当選者発表いたします♪

まぜまぜ〜

 

誰になるかな。
どきどき。

当選者はロビーさんでしたっ!

おめでとうございます!

 

厳正なる?抽選の模様は動画でも撮影したので

あとで時間があったらアップします。。。

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お年玉プレゼント企画第一弾

 

お年玉プレゼント企画第一弾(2012年12/31正午までにナナアクヤのFBページにいいね!をしてくださっている方限定1名様に抽選で。当選後いいね!が確認出来ない場合は無効です。)



どれほどの方にご要望があるのか分かりませんが…
ちょっと楽しそうなのでやってみようと思います。

いいね!をして応募してくださっている方の中から抽選で(ナナアクヤ本人が大晦日に紅白見ながらくじ引きします)1名様に消しゴムハンコをプレゼントします。
消しゴムハンコはリクエストで新たに作ります!(ただ、あまりに難しいものは当選後にご相談させてください)

また著作権法に違反しないものでお願い致します。

作ればネズミーランドのキャラでも何でも作れますけど、NGです。。。


プレゼント応募条件
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
■すでにいいね!をして下さっている方。
■または12/31までに新たに「いいね!」をして下さった方。
■応募フォームに必要事項を入力の上ご応募して下さった方。
■ハンコを郵送する都合上、送付先の住所を私にメッセージ等で開示出来る方。

プレゼント内容
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
■消しゴムハンコひとつをオーダーで新たに制作します。
(著作権法に違反しないもの)
■インクはついてきませんので、ご自分でご用意ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご応募お待ちしております♪

追伸:ちなみに第二弾などもやる予定です。
また、このプレゼント企画は、ナナアクヤ個人の企画責任にて開催しております。

応募は締め切りました

たくさんのご応募いただき、ありがとうございました。大晦日の抽選をお楽しみに!

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牛乳パックの紙をむく裏技

今年始めにあった、とあるイベントの、ワークショップ/空間演出/オブジェ制作などに関わらせて頂いておりました関係で、去年の暮れから今年の始めにかけて大量の牛乳パックをむきむきすると言う作業に明け暮れていた時期がありました。

 

そんな中、編み出したこの裏技。

 

もしかしたらどなたか他の方も既にやっているのかもしれませんが、私が調べた限りではいなかったので、むきむきしていた日々から1年経ってしまいましたがついにその裏技を動画で公開っ!

 

最初はハラハラするかと思いますが、どうぞ最後までちゃんとご覧下さい。

本当にビックリすること間違い無し。

 

ちなみにBGMはJASRACフリーでどんどん使っていいよ!と太っ腹のサントラ「孤独のグルメ by THE SCREENTONES」よりStayAlone、タテブエAlone、散歩の途中で、ファンキー五郎、孤独のスカを使用。

ありがとうございます。

 

むけた牛乳パックは、中に水とフローティングキャンドルを入れてランタンにしても素敵です。

 

写真は今年始めのイベントの様子です。

そして、またこの年末からむきむきする生活がやってくることになりました。

今年度は一体何本の牛乳パックをむくことになるのかな…

 

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羊毛フェルトがまぐちシリーズ

羊毛こけしシリーズまでは、ニードルでただひたすら「ちくちくチクチクちくちくチクチク」だったのですが、そろそろウェットフェルティング(石鹸水で羊毛をフェルト状に固める手法)に手を出してみよう、と作ってみたのがこのがまぐちシリーズです。

どれもコロコロもこもこしていて、なかなか可愛く出来ました。


がまぐちを含めた羊毛フェルトの作品は、羊毛フェルト作品に全て掲載しております。

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羊毛フェルトこけし

夏の酷暑が去ると同時にやってきた、羊毛フェルトへの制作意欲。
この間までは寿司シリーズに夢中になっていたけれど、今度はこけし。
と言うのもこんなガチャガチャがあったから。

こけし根付
こけし根付

元々だるまやマトリョーシカなどが大好きだったので、こけしも好きだろうな、と思っていたけれど、実際にはコレクションなどはしていなかった。

 

で、ついうっかりガチャガチャに200円を入れて回して出て来たのがこのこけしさん。

小銭がなかったので我慢したけれど、このシリーズは全種揃えたい…

で、やっぱり作りたくなってしまった。

羊毛フェルトこけし Needle Felting KOKESHI
羊毛フェルトこけし Needle Felting KOKESHI

と言うことで昨日今日との二日間で作ってしまったこの二体。

ちなみに奥のこけしにはバリ島で買って来たトンボ玉、手前のにはガーナのトンボ玉を使ってある。

たぶん今後も仲間を増やして行く予定。

 

 

で、スマートフォンにこけしじゃらじゃらさせてみたいと思っている。

(私のスマートフォンには、すでにこのこけしサイズ以上のマトリョーシカぬいぐるみが付いているので、全くスマートな雰囲気ではない…)


追記
結局午後にももう一体作ってしまった…

Needle Felting KOKESHI 土湯こけし風。
Needle Felting KOKESHI 土湯こけし風。

更に追記
夜にもう一体作ってしまった…

Needle Felting KOKESHI 南部こけし風羊毛フェルト
Needle Felting KOKESHI 南部こけし風羊毛フェルト
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安曇野 野の花診療所「しゃぼんだま」

-長野県安曇野市穂高の野の花診療所-
-長野県安曇野市穂高の野の花診療所-

安曇野 野の花診療所「しゃぼんだま」での非日常空間から日常空間へ戻りました。

今回、まさか花まで挿してと言われるとは思わなかったのです…
あの天上の赤い花の玉は私が挿したものでした(今種明かし)
あとトイレのも(そちらは一部直して頂いたけど、それでもほぼ私の挿したまま)

それ以外にも今回はなんだかたくさん私にやらせてくださって、恐縮しながらも本当に幸せで光栄なことでした。

そして野の花診療所でお会い出来たみなさま、本当にありがとうございました。

ウェディングドレスを着た事の無い私には
一生に一度あるかないかの全身真っ白なスタッフ衣装でした…

そのほかの色々は、もし言葉に出来るようでしたら、そのうちに。
でも、言葉には出来ないかもしれないです。



写真はたぶんほとんど気づかれた方のいないであろう、今回ひっそりと仕掛けておいた演出のひとつ。
ご案内状(今回はこちらもデザイン担当致しました)に捺してあったハンコと同じアサギマダラを切り絵にして、玄関の照明に忍ばせてあったのです。

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鳥取県倉吉市魚町の「味処 山吹」さんに切り絵作品展示してます

今年の夏に倉吉へ行った時、魚町の「味処 山吹」さんに「中秋の名月を楽しむ会」(倉吉市役所のサイトへリンク)の関連展示作品として、その時期限定で展示させていただくと言う事になりました。

(催しの詳細については、このブログの最後にも市役所ページより転載してあります)

 

展示場所も作品も私にお任せとのことで、作品の展示場所は中庭辺りに、作品はイラスト作品の中にある「Blanc Baroque」のように切り絵にしようとはすぐに決めたのですが、具体的にどんな作品にするのかはしばらく悩んでいました。

 

まず素材が、外に展示となると紙は使えないので、障子のような素材で雨にも強いものは何があるのだろうと調べて、ワーロンシートが良さそうと分かり、障子1枚分のサイズのものを厚さや模様を変えて3枚購入しました。

 

紙よりも扱いが難しく、思ったようなラインを出せるようになるまでなかなか大変でした。

 

中秋の名月/魚町の魚/秋の七草、のイメージです。

 

今回のワークショップの合間に、山吹さんに作品を設置して参りました。

表のガラス戸にも小さな円を飾りました。

当初は中庭に設置させて頂きたかったのですが、雨や風などをお店の方がとても(せっかくの作品を汚したら申し訳ないと)心配されたので、急遽別の場所で良い所はないか探して、階段脇に設置させていただきました。

ちょうど天井から下がる照明の光が透けて良い感じです。

小さな円は吹き抜けのようになっている場所に吊るしました。

人が通る度にふわりと揺れるのも良いです。

作品名などを掲載した小さなパネルのようなものを置いてくださるとのことだったのですが、実は作品のタイトルをしっかりと決めておりませんでした。

 

帰郷してから、パネルを作る為にタイトルも決定しました。

 

「月今宵、花野に泳ぐ魚」

 

俳句ではないので季重ねなのはご容赦を。

 

と言うことで、中秋の名月前後は山吹さんに展示して頂いておりますので、お近くの方は(このブログを読んでくださっている方でどの位いらっしゃるのか不明ですが…)どうぞ美味しいお料理のついでにお出かけください。


中秋の名月を楽しむ町 ~目で口で 耳で楽しむ 街の月~

 

 中秋の名月を白壁土蔵で楽しみましょう。昔ながらの蝋燭やかがり火の下で、尺八や琴などの和楽器の優雅な音色を楽しむ集いです。

日時

9月30日(日)  16:00~21:00

 16:00~18:20 餅つき・お茶席

 18:30~20:30 邦楽演奏

会場

倉吉市魚町、堺町

 メイン会場  白壁倶楽部・山吹の駐車場

 その他    魚町・堺町の参加各店舗

※雨天時の演奏は「清水庵」「白壁倶楽部」「山吹」にて行います。

目で楽しむ

  名月を鑑賞する

  街灯を消してビン灯篭とかがり火の灯りで

口で楽しむ

  お茶席(300円)

  お餅  (100円)

   各飲食店で月見に因んだ飲食を販売

耳で楽しむ

  和楽器の演奏(無料)

   尺八     中野 隆

   琴      小泉 和子

     三味線        山内 謙一、有ニ

   葦笛     佐々木 道也

お問合せ先

『中秋の名月を楽しむ町』実行委員会

白壁倶楽部 深田

0858-24-5753

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消しゴムハンコ&てぬぐいワークショップin鳥取県倉吉市

先日お伝えしましたように、9/19,20と二日間に渡って鳥取県倉吉市にてワークショップを開催して参りました。

 

最初は「難しそう…」「何のハンコを作ろう…」と悩んでいた方たちも、最後は本当に楽しんでくださっていた様子が集合写真からも雰囲気が感じて頂けるかと。

(プライバシー保護のために小さな写真にしてあります)

基本的にずっと作業をしておりましたので、自分で撮影がほとんど出来ませんでしたが、ワークショップの様子を写真で少しだけご紹介します。

 

 


初日ひとつめのクラス
初日ひとつめのクラス
初日ふたつめのクラス
初日ふたつめのクラス
二日目のクラス
二日目のクラス

今回は鳥取県と言うことで、ワークショップの時間も比較的余裕のあるものでしたので、まず最初に簡単な消しゴムハンコを作ってみました。

こちらは私の作ったサンプル作品の二十世紀梨ハンコです。


そしてこちらが皆さんの初めて作った消しゴムハンコたちです。

小さくお名前の一文字を平仮名などで入れてみました。

 

文字や、最後の仕上げなどは私が代わりに彫った方もいらっしゃいますが
自分だけのハンコが出来上がるのは本当に嬉しい瞬間です。

皆さんの作った消しゴムハンコ
皆さんの作った消しゴムハンコ

ハンコを彫っている間は、カニを食べている時のように静寂の中でもくもくと作業が進みます。

 

そして、その静けさのあとはにぎやかな時間です。

ハンコを捺すのは大人も子どもも本当に楽しく夢中になります。

 

そして同じハンコを使っていても、不思議な事にその人らしい作品に必ずなるのが面白い所です。

今回皆さんの作った作品は(大きな布にハンコを捺して共同作品のタペストリーも制作しました)公民館の文化祭に出展されるそうですので、倉吉市周辺の皆さんはこの力作たちをぜひご覧下さい。

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鳥取県倉吉市でのワークショップ開催しました

9/19、20と、鳥取県倉吉市でのワークショップにご参加頂いた皆さん、また大変お世話になりました小鴨公民館の職員の皆さん、本当にありがとうございました。

ワークショップ内でご自分で作ったハンコと、私の持参するハンコを使って
皆さん楽しくオリジナル作品を作っていらっしゃいました。
中には3枚も作った方まで!

くさんの方たちと大盛り上がりで(なかなか皆さん帰りたがらない位!)楽しい時間を過ごせました。
またぜひ来てね、とまでお声掛
け頂き感謝です。
本当にありがとうごさいました。

このあと全体写真(お顔が分からない程度のサイズの)や、ワークショップの様子なども掲載予定です。

また倉吉市
魚町( 魚!>゜)))彡)山吹さんと言う料理屋さんには、現在「魚町とお月見」をテーマにした、私の切り絵作品が展示されております。
今月末までの予定ですので、お近くの方はぜひお出掛けください。
そちらの作品の展示の様子も今日か明日に掲載出来ればと思っております。

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羊毛フェルト作品

だるまちゃん
                だるまちゃん

写真をクリックすると羊毛フェルト作品の写真ギャラリーに飛びます。

秋風を感じ始めたら、今度は突然羊毛フェルト作品を作り始めました。
夏前には材料をある程度揃えてあったのですが、この夏の猛暑で羊毛を触るような気分にはなれなかったのです。
1週間で20個弱作ってしまいました。

 

一番最初に作ったのはだるまです。
だるまは本当に可愛いです。
先週末は東京を一緒に旅してきました。

羊毛フェルトの作り方は、ほぼ自己流です。
そのうちにちゃんとした作り方も勉強してみるかもしれません。

スルメイカを次は作ってみたいと思っているのですが

多分、その作り方の載っている本はないので
このまま自己流な予感はします。

 

新しい作品もこちらに追加して行く予定です。

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消しゴムハンコ追加しました

夏と言ったら枝豆とビール!

枝豆をボウル一杯食べられるほどの枝豆好きです。

 

追加したハンコ等はこちらの下の方です。

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魚アイドル図鑑

キスしていい?(コンゴウフグ?さん)
キスしていい?(コンゴウフグ?さん)

今から7年前の2005年の夏、私は上越水族館で恋に落ちた。


私を挑発するように、セクスィーな唇で私を挑発し続けるキミ。
そんなキミをうっとりと見つめ続けた私。


あの日から、私は魚を冷静な目では見られなくなったのかもしれない…

 

 

ウマヅラハギさんのちっちゃなくちびる
ウマヅラハギさんのちっちゃなくちびる

この子に出会ったときも、私はかなり興奮した。
なにこれ!この子の可愛らしさ。
平坦な顔立ちにおちょぼ口。
なんだか浮世絵の美人画のようなその魅力。

興奮しながらその可愛い顔を中心にグラビア撮影をしたあとは
カワハギなので皮をはいで煮付けに。
肝も濃厚。

食べても美味しい(当たり前)

 

 

皮をはぐときに口を切り落とさねばならないのだが
あまりにもそのおちょぼ口が可愛かったので
しばらく皿の上に載せて鑑賞した。

 

 


イナダさん
イナダさん

この子の場合は、パッと見た目にはそんなに魅力的ではないかもしれない。
でもよく見て欲しい。
真面目そうな顔立ちに、ちょっぴりぽてっとした唇。

分かりやすいグラビアアイドル風と言うよりは

地味だと思っていたあの子の可愛らしさに気づいてしまった感じだろうか。

 

こちらもグラビア撮影をしたあとは
美味しくお刺身に。


イナダ(ブリ若いときの名前)

 



さらにぽてっとした唇のホッケさん
さらにぽてっとした唇のホッケさん

普段はあられもない姿(開き)にされて、乾燥した状態のホッケさんしか知らなかったので、ピチピチしたホッケさんと初めてであった時にもかなり感動した。

 

全体的な色味はかなり地味だけど、小顔で大きめの肉感的な唇。

本来の姿の彼女は(勝手に♀と決めつけている)こんなにもやわらかな唇をしているとは。
そしてボディも同じようにやわらかめ。

こちらは身がやわらかかったので、すり身にしてハンバーグのようにしてみた。
海のない長野県民には初めての体験(見た目&味)を堪能した。

 

 

 


小悪魔系レンコダイ
小悪魔系レンコダイさん

地味なホッケさんやイナダさんと比べても、明らかに派手な容貌なレンコダイさん。
その口元はちょっぴり小悪魔系。

おでこがまぁるく出ているところも可愛い。

 

その派手な容貌に似合うように、

和風ではなくタジン鍋でアクアパッツァにしてみた。
見た目の派手さとは違い、繊細で甘みがあり

なかなかの美味だった。

 

 


ちょっと受け口スズキ(セイゴ)さん
ちょっと受け口スズキ(セイゴ)さん

こちらも割と地味目なスズキ(セイゴ)さん。
少し受け口気味で大きめの口。

黒っぽいボディなのに、おろしてみると白い肌。
脱いだらすごいんです、のタイプか。

その後、少し浮かれ気味な名前のカルパッチョになったスズキさんは、元々の自分の地味だった頃のことはすっかり忘れていたように思えた。
レモンとオリーブオイルとの相性も良いようだ。
名前の割には、意外と海外志向なのかもしれない。

 

 


カナガシラちゃん
カナガシラちゃん

こちらはカナガシラちゃん。
なぜ、この子だけ「ちゃん」づけなのか疑問に思う事だろう。

 

この子こそ現代のアイドル系かもしれない。
あの48とか数字の付いたりする、ある程度の年齢層以上の人には誰が誰だか分からない可愛い子が一杯いる感じのアレ。

 

 

カナガシラ5
カナガシラ5

ほら、もう誰が誰だか分からない。
でも可愛さは人数分(匹数分?)だけ増したように思える。

 


こちらは煮付けにして美味しく頂いた。

 

 


私の永遠のアイドル、トビウオさん
私の永遠のアイドル、トビウオさん(クリックすると大きくなります)

そしてトリを飾るのは

私の中で永遠のアイドル、トビウオさん。
いや、私としてはマダムトビウオと呼びたい。

 

この完璧で青く美しいボディ。
魚なのに羽が生えているすごさ。

大きくうるんだ瞳。
小さめな口。

 

その辺のアイドルなんかとは一緒にして欲しくない。
もう別格だ。

 

トビウオさんのインタビューの様子はこちら

 

ちくわになっても美味しいトビウオさん。
そんな彼女には今回はアゴだんごとなってもらった。
(トビウオのことを山陰などではアゴと呼ぶらしい)

だんごとなっても、マダムの気品を忘れない。
圧倒的存在感(出汁)をお吸い物の中でも感じさせてくれる。

 

今回は登場しなかったが、私の中ではウルメイワシさんと一二を争うアイドル的存在だと思っている。

 

いつか、トビウオさんの飛ぶ姿を海で見たいと言うのが

私の夢だ。

 


追記:
いつもグラビア撮影会を開催してから調理に入るので
私のカメラはそこはかとなく魚臭い日がある。
気をつけていても魚臭くなる。

アイドルを撮影すると言うのもなかなか大変な事だ。

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Kadoでのワークショップ

6/9(土)の Kadoの小さなもよおし「けしごむハンコでてぬぐいをつくろう」にご参加頂いた皆さん、今回企画して下さった 想いが伝わる生活道具の店「Kado(カド)」の関係者の皆さん、ワークショップでの楽しいひととき、本当にありがとうございました。

ご参加いただいた方で、当日の様子をブログにあげて下さっている方が何人かいらっしゃったの以下にご紹介します。

 

皆さん彫る作業の時には誰も喋らず、もくもくと刃先と消しゴムに集中していらっしゃいました。
そのあとの捺す作業になると集中していた作業からの開放感から、一気ににぎやかに。
お互いのハンコの貸し借りをしたり、私の今まで作ったハンコの中から選んで捺したり、それぞれの方がそれぞれの個性の出た素敵なてぬぐいを作っていました。
どうぞ日常使いで世界にただ一つの手ぬぐいライフ楽しんで頂けたらと思います。


番外編

スタッフ向けワークショップ
スタッフ向けワークショップ

で、実はKadoでのワークショップのあと
Clasino Workshop04「篠ノ井のまち歩きと建物調査」 のスタッフさんたち向けのワークショップも開催致しました。
こちらの方が急遽ご参加頂いた方もいたので大人数でした。
こちらは男性の参加者の方もいたのですが、結構男性もハマりますよね、消しゴムハンコの彫る作業って。


次回ワークショップお知らせ

次回予定されているワークショップは、また長野市内(今度は長野駅近く)で7月早々に小さなお子さまのいる親子でのものを開催です。
詳細情報はまた後日お知らせ致します。

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6月の水辺のマルシェ、ありがとうございました

ちくわてぬぐいもはためくワークショップ
ちくわてぬぐいもはためくワークショップ

来て下さった皆さん、主催メンバーの皆さん
本当にありがとうございました。

今回は、小さなおともだちを中心に
沢山の方にハンコを楽しんでいただけて、私も楽しかったです。


消しゴムハンコのワークショップ&実演?をやりながら、な
んだか私って紙切り芸の人みたいだなぁって思いました。
リクエストを
聞いてその場でどんどんハンコを作って行く。
昨日は全部で大小合
わせ20個以上を4時間ほどで制作しました。
松本経済新聞さんと、水辺のマルシェのブログにて当日の様子が紹介されていますので、良かったらご覧下さい。


そしていよいよ明日6/9は、大人向けの消しゴムハンコ&てぬぐいワークショップ@Kado(長野市篠ノ井)です。
定員は既に埋まってしまっておりますので、これからのご参加はいただけませんが、ほんの少しですが今月一杯NanaAkua工房の作品も販売して頂いております。
商品紹介記事

もちろんそのほかにも、素敵な商品を色々販売していらっしゃいますので、お近くにお寄りの際は、ぜひ覗いてみて下さいね。

 


お知らせ:
7月にも親子向け(未就園児)のワークショップが長野市の駅前周辺にて予定されております。
詳細が決定次第またお知らせ致します。

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6/9長野市篠ノ井 Kadoの小さなもよおし「けしごむハンコでてぬぐいをつくろう」

これから始まる本格的な夏に向けて、簡単だけどもかわいいオリジナルてぬぐいをつくりませんか?

消しゴムにカッターを入れていき、けしごむハンコを作成
特殊なインクをつかって、布には
んこを押せば、オリジナルてぬぐいの完成です。

日時:2012年6月9日(土)14:00〜(2時間を予定)
料金:1,500円(材料費込み)
定員:8名
講師:NanaAkua(ナナアクヤ)
場所:想いが伝わる生活道具の店「Kado(カド)」
   長野市篠ノ井布施高田845-1

お問い合わせ:026-292-0629(まちの円居 食の団欒 丸十 内)
http://www.facebook.com/events/218591968243418/ (FBのイベントページ)

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6/3 松本市縄手にてワークショップ開催

今週末、前回嵐だったので帰って来てしまったイベントに
再度チャレンジ?と言うことで参加させていただくことが決まりました。

■■■■水辺のマルシェ■■■■
6/3(日)朝9時半か10時頃〜お昼過ぎまで 縄手通りの橋の上(今回は橋の上です)
消しゴムハンコなどのNanaAkua工房グッズ?の販売とともに
ワークショップの開催です。

*消しゴムハンコ&ポストカード作り(500円)
*消しゴムハンコ&てぬぐい作り(1000円)
 :今回は屋外のためインク定着のためのアイロン掛けはご自宅でお願いします

http://nawate-pj.com/mizube/marche/

今度こそは雨が降りませんように。。。

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5/6 松本市縄手にてワークショップ開催

2012年5月6日 9:00-15:00
松本市の縄手通りの四柱神社前の橋 上か下辺り(たぶん下?川沿い?)
水辺のマルシェと言う去年から始まった定期イベントの、今年第一弾の日程でワークショップやることになりました。

消しゴムハンコを作ったり、ご自身で作ったハンコや私のハンコでポストカードや手ぬぐいを作るワークショップです。

参加費用は500円~1000円(ご自身で制作したハンコ1個と制作物で)予定。

マルシェっぽいハンコも当日までに増やして、皆さんに使って頂けるようにしたいと思ってます。
インクパッドは数十色あるので、ハンコ捺し放題でお楽しみいただけます。
ちくわハンコも勿論あります。

作品の販売もする予定ですが、本人、販売よりもワークショップの方が好きなので
あまり販売商品は持参出来ませんが、消しゴムハンコとマトリョーシカ鍋つかみくらいは連れて行くと思います。

ほかの作家さんのクラフト作品の販売やワークショップが、当日はいくつもあるようです。

小雨程度なら決行だそうです。

あと晴れて下さい。おひさま、どうぞよろしくおねがいします。
http://nawate-pj.com/

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デイリー道場2度目の入選しました♪

ドキドキして迎えた金曜夕方4時。
デイリー道場に入選していました。

しかもちくわで!

とっても嬉しいです。

 

ちくわ作品今後も増やす予定です。

お楽しみに♪

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イラスト作品に追加

イラスト作品にいくつか作品を追加しました。

最近はもっぱら消しゴムハンコで絵を描いているようなものなので

あまり沢山はありませんが、良かったらご覧下さい。

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生活にもっとちくわ成分を!

 

皆さんはちくわについてどうお考えでしょうか?

 

正直なところ、昔からあまり興味もないし考えた事もないし、食卓でも主役の座に躍り出るほどの存在感もない…と言うのが以前の私でした。

 

ところが、何年か前から少しずつちくわに興味が湧いて来たのです。

 

ひとつはビタミン成分の配合されたちくわ(「ビタミンちくわ」や「ビタちく」などとして販売されている)が、ほぼ長野県限定販売だと知った事。

 

ネイティブ長野県民の冷蔵庫には高確率でこのちくわが入っているのです。

実際我が家にも入っていることが多いです…

ちょっとした炒め物に、煮物に、肉の代替品として使う事も良くあります。

スーパーの練り物コーナーへ行くと、ビタミンの配合されていない普通のちくわよりも、明らかに広いスペースを使って売られています。
長野県民にとってはちくわと言えばビタミンなのです。

 

2010年夏頃、こんなパンも販売されていたほどです。

 

あまり意識をすることなく、でもいつもそこにいる存在。

ちくわ。

 

そのちくわが少し皆に意識され始めて来ていたことにも

私が影響を受けていたのは間違いありません。

 

 

またもうひとつは、鳥取とのご縁が出来た事で知った「とうふちくわ」や「アゴちくわ」の存在。

「ちくわと言えばビタミン」だったのに、とうふちくわの食感の軽やかさ、アゴちくわの食感のワイルドさ&旨味。
ちくわには特別な興味のなかった私には衝撃的な出会いでした。


こうして少しずつ私はちくわの魅力に夢中になって来たのでしょう…

 

そして、ここ最近作り続けている消しゴムハンコでちくわを作ってみたらどうだろう?と作ったのがこれです。

 

どうです、このちくわらしさ。

 

消しゴムハンコで色々作り続けておりますが、このちくわハンコの存在感、出来上がりの良さに、ついつい嬉しくてツイッターやFBで自慢し続けていたら、お世辞でも欲しいとおっしゃって下さる方が続出したので、有無を言わせずプレゼントをしまくり、ちくわ布教活動にも励んでおりました。

 

ハンコを彫るうちに、ちくわのフォルムや色にも愛着がわいてきます。
それに「ちくわ」と言う言葉を口にした時の何だか幸せな気持ち。

ちくわってなんだか良いじゃない。

 

せっかくちくわハンコを作ったので、布用インクパッドを使って、もっとちくわと身近になれるものを作ってみました。


ちくわハンコを思う存分捺しまくり作りました。

それがこれです。

ちくわTシャツ(前)
ちくわTシャツ(前)

ポップでウキウキするようなちくわ模様のTシャツ。

背中側の首元には、これはちくわだよ、とひっそりと自己主張するちくわ3本。

 

これはレディース物ですが、このあとメンズ用のちくわTシャツも制作予定です。そちらはもう少し男らしいちくわデザインのものに仕上げたいと思っております。



そして先日、更にちくわ成分を生活に与える事の出来るグッズを制作してしまいました。

 

とうふちくわの鳥取県出身の人とセリアに行った時のことでした。


私はスイーツデコグッズのコーナーで、アクリルデコホイップと言うホイップクリームのスイーツデコを作れる材料を見つけだし、何に使えるか分からないけれど、何かの材料になるだろうと(いやいや、そもそもスイーツデコ用だけどスイーツ作る気はないらしい…)カゴに入れました。

一方、店内で別行動をしていた彼は、自分の名字のハンコが100均で売ってる事が稀なので、見つけるととりあえず買っておく、と言うことで認印をひとつと透明なハンコケースを私の買い物かごへと何気なく入れたのでした。

その時にはこうなるとは思ってもいなかったのです。

 

そして帰宅後…

思いついてしまったのです。
「これちくわになるんじゃないの?」と…

(上記制作工程の写真はクリックすると大きくなり説明が読めます)

そして完成した作品がこちらです!

なぜかまたちくわでハンコとなってしまいましたが、今回のちくわハンコはより実用的です。

認印としてちゃんと使えます。

領収書にだって使えます。

 

お尻の方から見るとチーズちくわのようにも見えます。

ちくわになるとは思っていない時にカゴに入れたハンコケースも、ちゃんとちくわハンコケースとして使えました。

 

まだ本人には渡していないので、プレゼントしたあとのレポートが楽しみです。ぜひ職場で、書類にハンコを求められた時にこのちくわハンコを使ってもらいたい!

 

皆さんも、このように生活にちくわ成分を足してみるのはいかがですか?

 

きっと今よりちょっとだけ楽しく幸せな気分になるんじゃないかな?と思います。

 

 

あ、もちろん美味しいちくわを食べる事でも幸せになれますよ。

 

追記(4/19)
私がちくわちくわ言っていたら、先日友達が羊毛フェルトで作ったちくわを2個プレゼントしてくれたので、それをピアスにしたいと思ってます。

 

追記(4/20)

デイリー道場にこの記事で2度目の入選しました。

現在200万ポイント。

ワンピースまでまだまだ遠い道のり。

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トビウオ

トビウオ
トビウオです。こんにちは。
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谷畑遺跡祭祀遺物を食べてみたい

去年の年末のことだった。
お正月に行くことになっていた鳥取県倉吉市について、色々調べていると”遥かな町へ谷口ジロー原画展”と言うものが開催されている(現在終了)との情報が。

 

この、「遥かな町へ」と言う漫画には、昭和30年代の倉吉の町の様子が描かれていて、今もそのままの風景が残っていたりすると言うので、是非町歩きをしてみたいとは思っていたのだが、原画展がちょうど開催されているのだったら、それもついでに見てみようと思った。

 

(倉吉へ行くのは今回が2回目ではあったが、前回は2010年の年末から続く大雪の影響などがあり、観光地で有名な白壁土蔵群・赤瓦へもちょっと顔を出しただけで、町の散策などもほとんど出来なかった。)

 

白壁土蔵群
2012年お正月の倉吉市白壁土蔵群。古い街並と新しいおしゃれなカフェなどもあり、散策も楽しかったです。また雪だったけど。

そして、原画展を開催している倉吉博物館のサイトで、ほかにはどんな展示をしているのか確認しようとそれぞれのページを見ていると、「考古」のページの中の「歴史4」のページの一番下に紹介されているものが私の心をとらえた。(著作権の問題が分からないので、写真の引用転載してません。リンク先よりご覧下さい)


「うわ、美味しそう」 と…



「重文指定 谷畑遺跡祭祀遺物」と説明されたその小さな土器や土人形を集めた写真。私にはそれはクッキーにしか見えなかった。

 

そして、今年のお正月に実際に倉吉博物館へ行ってみて、実物を見て思った。

 

「ああ、やっぱり美味しそうだ」

 

「ああ、やっぱりこれはクッキーだ」

 

と…

(倉吉巡りの楽しかったお話は今回のテーマの主ではないので割愛。牛骨ラーメン美味しかった。)

 

 

と言うことで、新年度にもなったことなので
お正月に感じたあの思いを実現してみようと思い、先週末試してみる事にした。

 


材料はこちら

谷畑遺跡祭祀遺物クッキーの材料
谷畑遺跡祭祀遺物クッキーの材料:クリックすると画像が大きくなります
  • 小麦粉:400g
  • 砂糖:120g
  • バター:160g
  • クリームチーズ:160g
  • たまご:1個
  • メープルシロップ:大さじ1位?(家に残っていたもの適当に)
  • 谷畑遺跡祭祀遺物の写真(こちらよりプリントアウト)

1、バターと砂糖をよく混ぜます
あらかじめ室温に戻しておくと楽です。
戻しておく時間が足りなかったので大変でした。

2、クリームチーズを1に混ぜます。
やっぱり室温に戻しておくと楽ですが
戻しておく時間が足りなかったので大変です。

3、たまご1個と2を混ぜ合わせます。
なめらかになるまで頑張ります。

 

まだちょっとなめらかさが足りません。

4、メープルシロップも混ぜます
とにかくなめらかになるように頑張ります。

 

 

室温に戻してなかったバターやクリームチーズたちも、やっとなめらかになることを決心したようです。

5、小麦粉を3回程度に分けながらさっくりとゴムベラで混ぜます。

 

ここは頑張りすぎないように、さっくりさっくりと。

6、こねないように5の生地をまとめ
ビニール袋に密閉し、1時間ほど涼しい場所で休ませます。

クリックすると大きな画像で見られます
クリックすると大きな画像で見られます

7、谷畑遺跡祭祀遺物の写真を参考に形作ります。

ふくらむだろうことも考慮します。
また出土したときに欠けたりしている部分を表現するには
意外と適当でも良いかもしれません。

クリックすると大きな画像で見られます
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8、全ての形を作り終えたら、
160〜170度で15分程度焼きます。

そしてついに完成!

完成:クリックすると大きな画像で見られます
完成:クリックすると大きな画像で見られます

でもこれだとまだちょっと完成度が低い。
ちゃんと黒い紙の上に載せてみよう。

配置中:家族はテレビに夢中。
配置中:家族はテレビに夢中。
谷畑遺跡祭祀遺物クッキー!:クリックすると大きな画像で見られます
谷畑遺跡祭祀遺物クッキー!:クリックすると大きな画像で見られます

出土したもののように…見えなくもないようなあるような、ないような…

 

いやいや、これは谷畑遺跡祭祀遺物だ!(と思ってください)

 

参考にしたプリントアウトした紙の上にも載せてみた。

 

谷畑遺跡祭祀遺物クッキー!:クリックすると大きな画像で見られます
谷畑遺跡祭祀遺物クッキー!:クリックすると大きな画像で見られます

ほらそっくり!ってほどではない…か…

で、クッキーなのでもちろん食べてみた。

私は頭から食べる派です。

 

 

うわ、サクサクで美味しいよ。

クリームチーズとメイプルシロップの香りが美味しいよ。

 

とにかく私は谷畑遺跡祭祀遺物(クッキー)を食べることができた!


実は谷畑遺跡祭祀遺物を焼いている間

古墳時代と言えば…と言うことで

ハニワクッキーも作ってみた。

 

可愛いく出来たと思う。

 

はにゃ?
はにゃ?

番外編

私が一生懸命「谷畑遺跡祭祀遺物」型にクッキーを作っている最中、写真撮影担当者?は、庭に来ている鳥に夢中になっていた。(その時撮影していた沢山の鳥写真の中の一枚)なので、クッキーを作っている時の写真は少なめだったような…たぶんこれはヒヨドリかな?(鳥取で始まり鳥撮で終わる。ごめんなさい)
私が一生懸命「谷畑遺跡祭祀遺物」型にクッキーを作っている最中、写真撮影担当者?は、庭に来ている鳥に夢中になっていた。(その時撮影していた沢山の鳥写真の中の一枚)なので、クッキーを作っている時の写真は少なめだったような…たぶんこれはヒヨドリかな?(鳥取で始まり鳥撮で終わる。ごめんなさい)
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栄村で消しゴムハンコで手ぬぐい作りのワークショップしてきます

栄村での消しゴムハンコを使った手ぬぐいワークショップ、ついに今週開催。今のところ10名ちょっとのお子さんが参加とのご連絡をいただいた。
お昼には栄村の子どもたちが育てた蕎麦でそば打ち体験をし一緒に食べ、そしてその後ワークショップ開催。
楽しみ。

ちょうど一年前、私は栄村へ震災ボランティアとして軽自動車で一人出掛けて行った。
トンネルを抜けると崩壊した建物をいくつもいくつも目にし、村役場に入ると多くの方々が廊下などで避難生活をしている状況だった。
今もまだまだ沢山の問題の残る栄村だけど、その一年後にこう言う形で訪ねられるのは本当に嬉しい。

大きな事は出来ないし、私個人で出来る事など限られているけれど、その日その場に集まった子どもたちと一緒に楽しく過ごす、と言う事くらいだったら出来ると思う。


追記:ちなみに今回ワークショップを開催することになったのは、栄村復興支援機構『結い』のスタッフだったNさんから「こういうワークショップって子どもでも出来ますか?面白そうだなぁ」と言って下さって実現しました。
しかしそのNさんは学生さんで休学しての期限付きスタッフだったので、どうやらもう事務局にはいないらしい。
辞める前に会えるかと思っていたのに残念だ。
でもきっといつかどこかで再会出来る日までお元気で!

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ルマンドが好き過ぎて

ルマンド消しゴムハンコ

ノマドワーカーではなくルマンドワーカーが流行ってるらしいと、FBで知りました。
ルマンドあればみんな集まって来るみたいです。
いまうちには一袋あるので危険を感じています。

などとツイッターに書いたりしましたが

FBでルマンドの話題で盛り上がっているうちに、のれそれの時に一緒だった人が「ハンコ作れ」と言い出したので。。。
作っちゃいました。
ルマンドの消しゴムハンコ。

食べたくても手元にない時には、これを捺して我慢するようにします。


いつかブルボンのお菓子だけのパーティーをしたいくらいに
子どもの頃から大好きです。

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ワークショップ大盛況でした@ダイモン日和

2月19日(日)、塩尻のえんぱーくで開催された「ダイモン日和」は朝から一度も(本当に大げさでもなく)トイレに行く時間も取れず、お昼ごはんは撤収を終えた18時半過ぎまで食べられないほどの大盛況でした。
これには本人もビックリです。(10人も来てくれたら良いなぁ、と思っていたのに30名近くの方々がワークショップ体験をしてくださいました)

そのほかにもハンコだけご購入いただいた方や、ワークショップの時間はないけどオーダーメイドでお願い出来ないか?などで名刺をもらって行って下さった方などもいらっしゃいました。

夕方の様子。最後のギリギリの時間まで途切れることなくワークショップにご参加頂きました。
夕方の様子。最後のギリギリの時間まで途切れることなくワークショップにご参加頂きました。

 

 

ただ、残念だったことは展示販売のコーナーを撤去してワークショップコーナーを増設してしまうほどの大盛況でしたので、お待たせしてしまったり諦めてしまったりした方が何人もいたのは申し訳ありませんでした。

当の本人がこのような大盛況を全く予測していなかったので、バタバタしてしまって…本当にすみませんでした。

ワークショップの内容としては、ご自分で作った消しゴムハンコと私が事前に作っておいた消しゴムハンコを使って手ぬぐいを作ると言うものです。
インクはアイロンをかけると洗濯可能なものを数十色ご用意したので、ハンコ捺し放題!ハンコパラダイス!でした。


自力で作るのは大変な小さなお子さんが多かったので、私がリクエストを聞いて全部作ってあげたり、途中まで頑張ってもらって仕上げてあげたり、で
一日中ハンコを彫っていました。

意外だったのは、だるまのハンコは子どもにかなり人気で、私の作っただるまハンコ各種全てを手ぬぐいに捺して喜んでいる子が沢山いたこと、あと居酒屋っぽいハンコも子どもにもウケがかなり良かったです。

サバの水煮缶詰とかスルメとかのハンコを喜んでもらえるとは…

 

 

あと大人も子どももハンコ捺すと言うことがかなり好きと言うことも知りました。

 

大人だけで参加して下さった女性二人組。
ものすごく時間をかけて、私の作った野菜ハンコなどを使ってこんな素敵な作品にしていました。左の女性はブドウを、右の女性は唐辛子を自作(仕上げは私がお手伝い)

こんな感じに大人の方もとても楽しんで下さいました。

今回はトヤマキコさん(彼女のブログにも今回の記事があります)に声を掛けて頂いて参加することになったのですが、当初はいわゆる「作家」でもないし、消しゴムハンコとは言っても毛色の違う私が出ても良いのかしら??とちょっと躊躇していたのですが、誘ってもらえて本当に良かったです。

来ていただいた皆さん、スタッフの皆さん本当にありがとうございました!

 

追記:イベントの時の写真でかぶっている帽子も私の作品です。
そのうちマトリョーシカ着ぐるみとかでワークショップするようになるんじゃないかと、自分でも思ってます。。。

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消しゴムハンコてぬぐい作りワークショップ@ダイモン日和

ダイモン日和」と言うイベントにご縁があって誘っていただきました。
私はNanaAkuaとして、明日2月19日(日曜日)10時〜17時、塩尻市民交流センター「えんぱーく」にて消しゴムハンコの手ぬぐいワークショップをやります。(その後「音尻」という音楽イベントも引き続きあります)

手ぬぐい&ご自分が作ったハンコ(小さいお子さんや、ちょっと刃物は苦手な方には、私がお手伝いするか作ってさしあげる予定)をお持ち帰りできて1000円です。


この写真の手ぬぐいは、ワークショップでのサンプル兼販売用にしようかと思って作りました。
長野県民的には春?初夏?の味覚の「ネマガリタケ」と「サバの水煮缶詰」の消しゴムハンコにて作ってあります。(それってなに?と言う方は、こちらのJAさんのページをご覧下さい

サバの水煮缶詰史上、おそらく一番クールなイメージに仕上がっております(当社比)
果たしてこれを欲しいと言う人は、私以外にいるのかは疑問ではありますが。

 

なので、もう少し普通の感じの柄も作ってみました。
ピーナッツ柄です。

でもよく見るとマトリョーシカピーナッツも隠れています。

 

どうしてもマトリョーシカ成分は入れたくなってしまうようです。

色んな作家さんが参加する楽しそうなイベントです。
よかったら遊びに来て下さいね♪

 

明日のイベントの様子は、また後日お伝え出来たらと。

あと消しゴムハンコ手ぬぐいのワークショップや、消しゴムハンコの方でも、確定ではないものの少しずつ色々が動き出している予感。

そちらも決定したらお知らせします。

 

ダイモン日和
http://daimonbiyori.com/

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なめこが流行っていると聞いたので

作ってみました

なめこハンコ
なめこハンコ

 

 

使い道としては
こんな使い方をご提案致します。

本からにょきにょき生えるなめこ
本からにょきにょき生えるなめこ

 

 

なめこだけではさびしいかな、と思ってお友達も作ってみました。

 

えのきハンコ
えのきハンコ

 

 

ところで、最近流行の「なめこ」
あれの色って私の中では「しめじ」なんですよね。
なめこってこのハンコのように「オレンジ色」系だと思うのです。

 

ちなみに、今流行ってる「なめこ」については一切何も知りませんし関係もありません。
流行ってると言う情報だけで、ちょっと検索して何も知らない状態でこの記事を書いております。
ですので、しめじ色である深い理由とかあるのかもしれませんが…知らないのでごめんなさい。

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マトリョーシカがまぐち(のようなもの)

私の大好きなものには「だるま」「魚」など色々あるが「マトリョーシカ」も大好きなもののひとつだ。
私のスマートフォンは全然スマートではない状態で、マトリョーシカの小さなぬいぐるみのストラップを付けていたりする。(今はテルマエ・ロマエのストラップも付いている)

以前「アンコウ口」制作の際に大人買いしてあった「がま口の口金:数10個分」は、いつも目の前にあって眺めて喜んでいただけだったのだが、新年になったこともあり、制作意欲がむくむくとわいてきた。

実は、口金にそそのかされる前は、湯たんぽケースを作ろうかと思ってフリース生地を購入して来ていたのだが、何故か気づいたら「がま口の型紙」を起こしていた。
私の制作はいつもそんな感じだ。

まずは試作品を作ってみた。

試作品:マトリョーシカがまぐちのようなもの
試作品:マトリョーシカがまぐちのようなもの

うん。
かわいいぞ。

でもちょっとサイズが長過ぎるような気もする。
あと顔も完成度がイマイチだ。

レースの位置や顔の位置も修正が必要だな。

 

と言うことで完成したのがこちら!

マトリョーシカがまぐちのようなもの
完成!マトリョーシカがまぐちのようなもの

フリース素材を使っているので肌触りも気持ち良い。。。

かわいい。。。
サイズもちょうど眼鏡を入れられるサイズだ。

 

 

あけるとこんな感じ。
中は化繊の着物の生地を使用。

さりげなく和テイスト。

マトリョーシカがまぐちのようなもの
中の様子:マトリョーシカがまぐちのようなもの

そのあと迷彩柄のちょっとワイルドな子も作ってみた。
こっちはがま口の口金は付けないでおいた。
ボタンかホックで留めるようにする予定。

 

これだと丸めてポケットに入れることも出来るので、中にカイロなどを入れても良いかもしれない。

と言う所で気づいた。
これのサイズを大きくすれば湯たんぽケースになるじゃないか…

 

と言うことで、恐らくこのあと湯たんぽケースを制作する、かもしれない。

あと、もっと小さい印鑑ケースとかにも使えるようなものも作りたい。

で、本物のマトリョーシカのように、中から次々出て来るのを見て楽しみたい。

  と言うことで…


待て次号!

 

 


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